環境活動

私たちは海で生きる企業として、環境との関わりを大切にしています。

省エネ船の導入(第71永伸丸)

第71永伸丸は、船型から機関、プロペラまで、省エネ性能を意識して建造されました。

従来船と比べて約28%(補正後)の燃料削減を実現しています。多くの燃料を使う立場にあるからこそ、その使用量を抑えることも、私たちの責任のひとつだと考えています。

本船は、船体抵抗が少ないスリム設計で大型船首バルブを備えた高性能船体と、ハブ渦を微弱化し効率化を高めた新型SGプロペラを漁船としては初めて採用し、燃料消費率の少ない主機関と効率性の高い発電機関を採用しています。

未来の森を育てる

カーボンニュートラルと豊かな海を目指して、稚内市内に約20ha(東京ドーム4個分)の山林を有し、造林や歩道整備などの森林環境整備に取り組んでいます。

海で生きる私たちにとって、森をつくり、育てることも大切な活動です。

森づくりの現場です。苗木は順調に育ち、少しずつ森の形が見え始めています。私たちのささやかな取り組みが、地域の豊かな自然環境の維持と未来への持続可能な社会づくりに少しでも貢献できればと願っています。

水のことも大切に考えています

当社では、船内で使用する水はすべてディレカを通しています。ディレカとは、水そのものが持つ働きを活かし、水本来の力を引き出す活水器です。

ディレカ水は、漁獲直後の水産物の処理や、作業用甲板・魚艙の洗浄に使用しています。さらに、飲料や調理にも使用され、乗組員にも喜ばれています。

水を大切に考えることは、水産物の品質保持だけでなく、乗組員が快適に働ける環境づくりにもつながっています。